-
税務に強い会社は成長する!!
- 税込価格: 1,500 円 (本体価格: 1,429 円)
- 澤村 淑郎・畑中孝介 共著
- A5判 / 194ページ
- 平成20年11月刊
- ISBN:978-4-7547-4277-5
![]()
![]()
特色
第1部では「21世紀型経営モデル」として、グループ経営、キャッシュフロー経営、企業価値創造経営を、第2部では「マネジメントタックス」として、戦略的税務、組織再編税制、連結納税制度、M&Aの税務など、新時代の企業経営のキーワードを詳しく解説。
![]()
主要目次
はじめに
第1部 21世紀型経営モデル
第1章 会計の視点~単体決算から連結決算へ~
第2章 税務の視点
~個別最適から全体最適へ過去計算から戦略的税務への脱皮のために~
第3章 ビジネスの視点
第2部 企業価値創造経営の実践
第1章 企業価値創造経営の実践イメージ
第2章 戦略管理
第3章 業績管理
第3部 税務戦略の実践
第1章 グループ経営の税務
第2章 税効果会計
第3章 税制をどのように活用すればよいのか~税務戦略の実践例~
参考文献
おわりに
詳細目次を見る
![]()
詳細目次
はじめに
第1部 21世紀型経営モデル
第1章 会計の視点~単体決算から連結決算へ~
第1節 会計の置かれている現状と目的
1.会計の置かれている現状
2.会計の目的を改めて考えてみる
第2節 会計が企業経営に及ぼす影響の大きさ
1.リース会計基準変更で180億円の特別損失
2.仕掛研究開発費の会計処理の変更で赤字転落
3.のれんの償却負担で合併断念
4.思わぬ要因でのれんが増加(自社株買いの波紋)
5.会計における内部統制の強化と税務の影響
6.税効果会計の影響の強さ ~巨額赤字のからくりとは~
7.会計基準への対応1 ~時価法への対応~
8.会計基準への対応2 ~工事進行基準への対応~
第2章 税務の視点
~個別最適から全体最適へ過去計算から戦略的税務への脱皮のために~
第1節 税務の置かれている現状と問題点
1.グループ経営とそれを取り巻く税法の変遷とこれから
2.企業における税務部門の現状
3.税務部門改革への問題点
第2節 税金コストの経営への影響の大きさ
1.意外に大きい税金コスト削減のインパクト
~税金コストの1億円=数10億から100億円の売上~
2.なぜ日本の実効税率は高いままなのか?
3.税務にきちんとした情報が伝わらないと取り返しのないことに?
~軽減措置が受けられない~
4.情報共有が図られないと、経営判断を誤ることになりかねません
5.なぜ、何社もの大手企業が移転価格税制で
数100億もの税金を追徴されるのか?
第3節 グループ経営時代の税務のあり方
1.親会社の税務から、グループ全体の税務へ
2.MBOでも手法を間違うと100億円単位の税負担が?
3.株主の税務にも配慮が必要です(みなし配当)
4.連結納税の活用で1社160億円のメリットが?
第4節 戦略的税務への転換が企業の成長を左右する
1.今後の税務には戦略的視点が必要です
2.税務は「活用」の時代へ
3.グループ全体の税務戦略の巧拙で、多額の税負担の変化が!!
4.今後の税務の果たす役割 ~戦略的な税務思考の必要性~
第3章 ビジネスの視点
第1節 企業目標の変遷
1.「株主軽視」から「株主重視」へ
2.「ゴーイングコンサーン」から「撤退と買収」へ
第2節 経営スタイルの変遷
1.「グループ管理」から「グループ経営」へ
第3節 重点目標の変遷
1.「数値指向」から「企業価値創造経営」へ
2.「ブルーカラーの生産性」から「ナレッジワーカーの生産性」へ
第4節 市場の変遷
1.「ドメスティック」から「グローバル」へ
第5節 企業価値の変遷
1.利益額から時価総額/キャシュフローへ
2.総資産からインタンジブル・アセットへ
第6節 組織・人事面の変遷
1.ピラミッド官僚型からフラット顧客指向型へ
2.「終身雇用」から「エンプロイアビリティ」へ
3.「社内評価」から「市場評価」へ
4.「希望・曖昧さ」から「コミットメント」へ
第7節 情報システムの変遷
1.「オペレーションレベルの融合」から「戦略レベルの融合」へ
2.「投資対効果分析」から「情報セキュリティガバナンス」へ
第2部 企業価値創造経営の実践
第1章 企業価値創造経営の実践イメージ
第1節 企業価値創造経営とグループ経営
第2節 企業価値創造経営のイメージ
第3節 コーポレート・マネジメント・システム
第4節 M&Aと企業価値向上
1.M&Aの現状
2.M&Aの効果
第2章 戦略管理
第1節 組織再編
1.グループ経営と事業経営の分離
2.事業単位の見直しと事業経営責任の明確化
3.管理・支援業務のプロフィットセンター化
4.グループ本社の役割
第2節 事業の選択と集中
1.事業のポジショニングの明確化
2.経営の可視化
3.経営の可視化による事業戦略の策定
4.重要業績評価指数(KPI)によるアクション・プランの策定
第3章 業績管理
第1節 バランス・スコアーカード(BSC)
1.必要性
2.バランス感覚
第2節 BSCにおける戦略マップ
1.部品メーカーA社のBSC導入事例
第3節 BSCの実践
第4章 目標管理
第1節 企業価値創造経営と目標管理
第2節 評価制度と目標管理制度
第3節 目標管理制度のあるべき姿
第5章 IBM再生と企業価値経営
第1節 IBM再生をSPACE分析で解説
1.IBM時代の終焉
2.IBM奇跡の復活
3.顧客志向による競争力アップ
4.資産売却による財務力向上
第2節 企業価値創造経営
第3部 税務戦略の実践
第1章 グループ経営の税務
第1節 組織再編税制
1.組織再編税制の概要
2.税制適格の基本的な考え方
3.再編手法 その1~合併
4.適格合併・適格分割型分割における繰越欠損金の引継ぎ
5.再編手法 その2~会社分割
第2節 連結納税
1.連結納税の概要とその意義
2.連結納税のメリットとは?
3.連結納税のデメリットとは?
4.組織再編の手法の選択が、連結納税にも影響を与えます
5.時価評価が必要な訳
第3節 M&Aの税務
1.M&Aの税務の概要と注意点
2.M&Aの手法 1…株式取得
3.M&Aの手法 2…株式交換
4.M&Aの手法 3…事業譲渡
5.M&Aにおける売り手の税務への対応
第2章 税効果会計
第1節 税効果会計の重要性
1.税効果会計とは
2.ますます高まる税効果会計の重要性
第2節 税効果会計の仕組み
1.繰延税金資産とは?
2.繰延税金資産として計上し、翌年回収できたパターン
3.繰延税金資産として計上し、翌年は回収できなかったパターン
4.(ダブルパンチ)繰延税金資産の取崩しのパターン
第3章 税制をどのように活用すればよいのか~税務戦略の実践例~
第1節 連結納税の活用編
1.《連結納税》親会社のリストラ損失を活用したケース
2.《連結納税》各社の黒字と赤字を相殺し、全体の税額が減少したケース
3.《連結納税》持株会社化での配当金のメリットを受けたケース
4.《連結納税》試験研究費の活用で全体の税額が減少したケース
5.《連結納税》気がつかないところにも連結納税のメリットが…~
6.《連結納税》連結納税の導入で投資利回りが向上!?
第2節 組織再編税制の活用編
1.≪組織再編と連結納税≫事前シミュレーションの重要性
2.≪組織再編≫親子会社の合併~適格組織再編の活用で多額の納税回避~
3.休眠会社の合併~課税を封印(繰延)
4.新規事業=赤字部門を株式分割で分社化し格付が向上
第3節 グループの一体化を実現する連結納税活用編
1.《連結納税》ばらばらだった税務情報が一元化したケース
2.《連結納税》システム導入で税務の精度とスピードアップの両方を向上したケース
参考文献
おわりに





