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ゼミナール相続税法

ゼミナール相続税法

  • 税込価格: 4,800 円 (本体価格: 4,571 円)
  • 橋本 守次 著
  • A5判 / 1332ページ
  • 平成19年3月刊
  • ISBN:978-4-7547-1373-7

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特色

◆各項目の検討にあたっては必要に応じて具体的な設例を用いて細部にわたる検討を行うほか、相続税法研究のポイントとなる諸制度の導入の背景・経緯について言及し深く幅広く分析。
◆利子税・延滞税・加算税等をはじめとする「附帯税」に関する項目及び「同族会社等の行為又は計算の否認等」など、相続税法の理解においてはあまり述べられる機会が少ない項目についても言及し詳細に検討。

主要目次

第1編 総 論
第2編 相続税
Ⅰ 相続税の課税要件
Ⅱ 相続税の課税価格
Ⅲ 相続税の総額・各人の相続税額の計算
第3編 贈与税
Ⅰ 贈与税の課税要件
Ⅱ 贈与税の課税価格
Ⅲ 贈与税額の計算
第4編 相続時精算課税
Ⅰ 総 説
Ⅱ 農地等を贈与した場合の贈与税の納税猶予の特例
Ⅲ 贈与税の納税猶予に係る農地等の贈与者が死亡した場合の相続
税の課税の特例
Ⅳ 農地等についての相続税の納税猶予の特例
第6編 財産評価
Ⅰ 総 説
Ⅱ 財産評価の原則
Ⅲ 評価通達によらない評価
Ⅳ 土地評価の時点修正の問題
Ⅴ 土地評価審議会
Ⅵ 財産評価の方法
Ⅶ 小規模宅地の課税の特例
Ⅷ 特定事業用資産の課税の特例
第7編 申告及び納付
Ⅰ 相続税及び贈与税の申告
Ⅱ 納付及び連帯納付義務
Ⅲ 延納及び物納
第8編 雑 則
Ⅰ 附帯税
Ⅱ 同族会社等の行為又は計算の否認等
Ⅲ 申告書の公示
Ⅳ 市町村長の通知
Ⅴ 調書の提出
Ⅵ 質問検査権その他調査関係規定

詳細目次

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第1編 総  論
--------------------
1 はじめに
2 相続税の性格
3 相続税の課税根拠
4 相続税の沿革
5 外国の相続税

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第2編 相 続 税
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Ⅰ 相続税の課税要件
第1節 課税原因
1 総 説
2 相 続
3 遺 贈
4 死因贈与
5 みなし相続・みなし遺贈
第2節 納税義務者
1 無制限納税義務者と制限納税義務者
2 みなす納税義務者
第3節 課税財産
1 課税財産の意義と範囲
2 みなし相続財産・みなし遺贈財産
3 非課税財産

Ⅱ 相続税の課税価格
第1節 相続税の課税方式
1 総 説
2 税制特別調査会の答申
第2節 課税価格
1 総 説
2 課税価格と課税標準
3 注意点
第3節 債務控除
1 総 説
2 個別検討
3 葬式費用
4 債務控除を受けることができる者
第4節 未分割財産がある場合の課税価格の計算
1 総 説
2 個別検討

Ⅲ 相続税の総額・各人の相続税額の計算
第1節 総 説
1 昭和33年改正前の相続税制の問題
2 現行体系の採用
3 問題点
4 相続時精算課税制度の導入
5 相続税の税額計算の基本的仕組み
第2節 遺産に係る基礎控除
1 趣 旨
2 個別検討
3 設 例
第3節 相続税の総額
1 趣 旨
2 個別検討
3 設 例
第4節 各相続人等の相続税額
1 総 説
2 設 例
第5節 相続税額の加算
1 総 説
2 制度の内容
第6節 贈与税額の控除
1 総 説
2 制度の内容
第7節 配偶者の税額軽減
1 総 説
2 個別検討
第8節 未成年者控除
1 総 説
2 個別検討
第9節 障害者控除
1 総 説
2 個別検討
第10節 相次相続控除
1 総 説
2 個別検討
第11節 在外財産に対する相続税額の控除
1 総 説
2 個別検討
第12節 災害による税額計算の特例
1 一般の災害減税の特例
2 阪神・淡路大震災の場合の特例
第13節 その他の特例
1 米国軍隊の地位協定に伴う特例
2 国際連合軍隊の協定に伴う特例
3 その他

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第3編 贈 与 税
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Ⅰ 贈与税の課税要件
第1節 課税原因
1 総 説
2 贈 与
3 みなし贈与
4 贈与税の課税時期
第2節 納税義務者
1 無制限納税義務者と制限納税義務者
2 みなし納税義務者
第3節 課税財産
1 課税財産の意義と範囲
2 みなし贈与財産
3 贈与税の非課税財産
4 特別障害者扶養信託の受益権に対する贈与税の非課税

Ⅱ 贈与税の課税価格
第1節 贈与税の課税方式
1 総 説
2 税制特別調査会の答申
3 贈与税の課税体系に関する私見
第2節 課税価格
1 総 説
2 相続開始の年における贈与税の課税価格の計算の特例
3 負担付贈与があった場合の贈与税の課税価格の計算

Ⅲ 贈与税額の計算
第1節 総  説
第2節 贈与税の基礎控除
第3節 贈与税の配偶者控除
1 総 説
2 個別事項
第4節 税額の計算
1 計算の方法
2 例 外
第5節 在外財産に対する贈与税額の控除
第6節 その他

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第4編 相続時精算課税
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第1節 総 説
1 制度の導入の背景
第2節 制度の概要
第3節 制度の内容
1 相続時精算課税制度の適用対象者
2 制度の適用を受けるための選択
3 贈与税額の計算
4 相続時精算課税制度における相続税額の計算
5 相続時精算課税制度における相続税の納税に係る権利又は義務の承継
6 相続時精算課税等に係る贈与税の申告内容の開示制度
7 その他
第4節 住宅取得等資金に係る相続時精算課税制度の特例
1 制度創設の趣旨
2 制度の概要
3 制度の内容
4 旧住宅取得資金等を受けた場合の贈与税の5分5乗課税の特例の経過措置
第5節 制度の検証
1 総 説
2 実質的に遺産税である現行相続税に取得者課税的手法を持ち込んだことによる問題点
3 相続時精算課税制度は節税策として利用できるものか
4 その他の問題点

--------------------
第5編 農地の納税猶予制度
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Ⅰ 総 説
第1節 制度の導入の経緯
1 農地等の生前贈与に係る贈与税の納期限の延長制度の創設
2 農地に係る相続税の納税猶予制度の創設
3 三大都市圏の特定市の市街化区域内農地等に対する納税猶予制度の適用除外と経過措置
4 その後の改正
第2節 制度の考え方
1 贈与税の納税猶予制度の考え方
2 相続税の納税猶予制度の考え方

Ⅱ 農地等を贈与した場合の贈与税の納税猶予の特例
第1節 特例の適用要件
第2節 納税が猶予される贈与税の額
第3節 納税猶予の期限
1 原 則
2 猶予税額の全額の猶予が打ち切られる場合
3 猶予税額の一部の猶予が打ち切られる場合
4 担保の変更等の命令に応じないため猶予期限が繰り上げられる場合
第4節 猶予の対象農地等の買換えの場合の特例
1 譲渡等に係る農地等の代替農地等を取得した場合
2 生産緑地法の規定による買取りの申出等に伴い代替農地等を取得した場合
第5節 猶予税額の納付に伴う利子税
第6節 納税猶予の手続の留意点
第7節 計算例

Ⅲ 贈与税の納税猶予に係る農地等の贈与者が死亡した場合の相続税の課税の特例
第1節 総 説
第2節 留意点

Ⅳ 農地等についての相続税の納税猶予の特例
第1節 特例の適用要件
第2節 相続税の計算の特例
1 総 説
2 相続税の総額の計算
3 各人の相続税額の計算
第3節 納税が猶予される相続税の額
第4節 納税猶予の期限
1 原 則
2 猶予税額の全額の猶予が打ち切られる場合
3 猶予税額の一部の猶予が打ち切られる場合
4 担保の変更等の命令に応じないため猶予期限が繰り上げられる場合
第5節 猶予の対象特例農地等の買換えの場合の特例
1 譲渡等に係る特例農地等の代替農地等を取得した場合
2 生産緑地法の規定による買取りの申出等に伴い代替農地等を取得した場合
第6節 猶予税額の納付に伴う利子税
第7節 納税猶予に係る相続税額の免除
第8節 納税猶予の手続の留意点
第9節 特定の賃貸住宅等への転用のための特例
第10節 計算例

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第6編 財産評価
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Ⅰ 総 説
1 概 観
2 評価に関する沿革

Ⅱ 財産評価の原則
1 総 説
2 「時価」の考え方
3 財産評価は被相続人の利用状況又は相続人の取得状況のいずれの立場で行うか
4 評価の時期

Ⅲ 評価通達によらない評価
1 総 説
2 コメントと私見

Ⅳ 土地評価の時点修正の問題
1 総 説
2 路線価の下落の現状
3 相続税法第22条と路線価の位置付け
4 公示価格レベルの80%評価の問題
5 時点修正の可否の検討
6 私 見

Ⅴ 土地評価審議会
1 総 説
2 土地評価審議会の組織
3 土地評価審議会の機能

Ⅵ 財産評価の方法
1 総 説
2 法定評価方法
3 財産評価基本通達による評価方法

Ⅶ 小規模宅地の課税の特例
1 総 説
2 小規模宅地等とは何か
3 特定事業用宅地等
4 特定居住用宅地等
5 国営事業用宅地等
6 特定同族会社事業用宅地等
7 特例の適用要件

Ⅷ 特定事業用資産の課税の特例
1 総 説
2 制度の概要
3 特定事業用資産の分割
4 特定事業用資産の選択
5 相続税の申告期限での引き続き保有要件
6 小規模宅地等の課税の特例とこの特例との選択と調整措置

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第7編 申告及び納付
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Ⅰ 相続税及び贈与税の申告
第1節 相続税の申告
1 総 説
2 相続税の申告書の提出義務
3 申告書の提出義務者が死亡した場合の申告(申告義務の承継)
4 特殊な場合の申告
5 期限後申告
6 修正申告
7 郵送の場合の申告書の効力発生時期
8 更正の請求
第2節 更正又は決定
1 総 説
2 原則的な更正又は決定
3 相続税の更正又は決定の特例
4 更正又は決定の期限制限
第3節 贈与税の申告
1 総 説
2 贈与税の申告書の提出義務
3 贈与税の更正又は決定・更正の請求

Ⅱ 納付及び連帯納付義務
第1節 納 付
1 期限後申告の場合
2 期限後申告の場合
3 加算税の場合
4 延滞税の場合
第2節 連帯納付義務
1 総 説
2 共同相続人の連帯納付責任
3 被相続人に係る相続税等の連帯納付責任
4 相続財産等の贈与等があった場合の相続税等の納付責任
5 財産を贈与した者の贈与税の連帯納付責任
6 連帯納付義務に係る確定手続

Ⅲ 延納及び物納
第1節 総 説
1 制度の概要
2 沿 革
第2節 相続税の延納
1 総 説
2 延納の要件
3 延納期間
4 延納年割額
5 延納の手続
6 物納申請の全部又は一部却下による延納の申請
7 問題点
8 延納の法的性格
第3節 贈与税の延納
1 総 説
2 延納の要件
3 延納期間
4 延納の手続
第4節 相続税の物納
1 総 説
2 物納の要件
3 物納の手続
4 特定物納制度
5 物納の撤回
6 物納に係る問題点と私見

--------------------
第8編 雑 則
--------------------
Ⅰ 附帯税
第1節 総 説
第2節 利子税
1 総 説
2 物納の許可審査期間における利子税
3 相続税の延納の場合の利子税
4 贈与税の延納の場合の利子税
5 物納を撤回した場合の利子税
6 相続税の納税猶予の場合の利子税
7 贈与税の納税猶予の場合の利子税
8 利子税等の場合の特例制度
9 利子税の具体的計算方法
第3節 延滞税
1 総 説
2 原則的な延滞税
3 相続税及び贈与税に関する特例
4 延滞税の場合の特例制度
5 延滞税の端数処理
第4節 加算税総説
第5節 過少申告加算税
1 総 説
2 過少申告加算税の計算
3 他の法律による過少申告加算税の特例
4 「正当な理由」がある場合の過少申告加算税の非課税
5 更正を予知しないでした修正申告の場合の過少申告加算税の非課税
第6節 無申告加算税
1 総 説
2 無申告加算税の計算
3 他の法律による無申告加算税の特例
4 「正当な理由」がある場合の無申告加算税の非課税
5 更正を予知しないでした期限後申告・修正申告の場合の無申告加算税の軽減
第7節 重加算税
1 総 説
2 隠ぺい又は仮装の意義
3 重加算税の賦課について「故意」は必要か
4 不申告、虚偽申告、つまみ申告のように積極的な隠ぺい・仮装行為がない場合に重加算税が課税できるか
5 重加算税の対象となる隠ぺい・仮装の行為者の範囲
6 重加算税の課税原因の成立時期
7 刑事罰と重加算税賦課の併課の二重処罰問題その他

Ⅱ 同族会社等の行為又は計算の否認等
第1節 総 説
1 現行制度の概要
2 創設の理由
3 行為計算否認規定の沿革と現状
4 「税負担の不当減少」の解釈について
第2節 租税回避行為と行為計算否認規定
1 租税回避行為
第3節 相続税法における同族会社の行為計算否認規定の適用状況と問題点
1 浦和地裁昭和56年2月25日判決
2 大阪地裁平成12年5月12日判決とその問題点
3 私 見
第4節 税目間の調整を目的とした行為・計算否認規定の創設
第5節 企業再編税制創設に伴う法人の行為計算否認
1 規定の内容
2 この規定に対する意見
第6節 実質課税の原則と租税回避
1 総 説
2 沿 革
3 実質所得者課税の規定の解釈について
4 相続税と実質課税の原則
5 私 見
6 実質課税の原則にからむ諸問題

Ⅲ 申告書の公示
第1節 総  説
1 概 要
2 沿 革
3 私 見

Ⅳ 市町村長の通知
1 総 説
2 通知義務者
3 通知すべき事項
4 通知の期限
5 通知をすべき相手方

Ⅴ 調書の提出
1 総 説
2 調書の提出義務者
3 調書の提出期限
4 調書の提出先
5 調書の記載又は提出を要しない場合
6 磁気テープの提出と調書
7 調書の請求
8 私 見

Ⅵ 質問検査権その他調査関係規定
第1節 質問検査権
1 総 説
2 沿 革
3 質問検査権の趣旨と性格
4 個別問題の検討
第2節 官公署への協力要請

 

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