新刊『平成財政史 平成元~12年度(第5巻 国債・財政投融資)』刊行

『平成財政史 平成元~12年度(第5巻 国債・財政投融資)』
オンラインブックショップで購入

本書は、財務省の行政事績を政策分野別に期間を区切って編纂した史録であり、その編纂・刊行は、財務行政の正確な記録を残し、財務行政の企画立案及び一般の学術研究の参考の用に供することを目的としています。

 「平成財政史」は、現在までに明治、大正、昭和を6期間に分け刊行されてきた「財政史」シリーズの第7次シリーズに当たり、平成24年に刊行が始まり、今後、順次全12巻が刊行される予定です。今回の第5巻は、平成元年度から12年度までの国債及び財政投融資の変遷を、当時の社会背景を踏まえて年度ごとに解説。

 国債編では、国債・政府保証債等の発行状況・発行条件のみならず、市場との対話の進展に関して入札方式の変化、国債市場懇談会の開始までの事情と同懇談会での議論、その後の措置をたどった。

 財政投融資編では、毎年度の財投計画について、編成計画からその内容までを俯瞰した。景気低迷と財政の悪化、金利の低迷等、財投計画に影響を及ぼす背景と共に解説することで、平成前期の財投計画の流れの理解が深まるよう解説。

  • 9,300 円 (本体価格:8,611 円)
  • 財務省 財務総合政策研究所 財政史室 編
  • 596ページ / A5判
  • 2015年12月17日
  • ISBN :978-4-7547-2278-4