新刊『戦国乱世と天下布武 ~動乱の日本16世紀~ 』3月15日刊行

『戦国乱世と天下布武 ~動乱の日本16世紀~ 』
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16世紀の日本は未曽有の動乱の時代であった。「戦国乱世」と呼ばれた時代である。

合戦の勝利と躍進、敗北と滅亡、艱難辛苦の復活、様々な調略、目まぐるしい合従連携、背信、武勇譚などが溢れる時代であり、この時代を題材に多くの書物が書かれている。

畿内の足利将軍、細川、畠山、三好氏などによる戦乱、関東・信越・東海では北条、山内・扇谷上杉、今川、武田、上杉(長尾)氏、西国では大内、毛利、尼子、大友、島津氏などの攻防と盛衰、そして、信長、秀吉、家康による天下統一に向けての戦と1世紀余にわたり戦乱の世が展開された。

信玄と謙信が戦った有名な「川中島の戦」は何故起こり、終わったのか。桶狭間の戦は巷間伝えられるような信長の奇襲ではなかった。明智光秀が本能寺の変を起こした真因は。秀吉の朝鮮侵攻と講和の真相。豊臣家臣団の分裂、それを利用した家康、関ケ原戦の実相など興味尽きないテーマは山のようにある。

戦国乱世の時代の出来事は江戸時代に書かれた軍記物や様々な小説として語られるものが多く、そこに記されたことが広く流布している。

本書は、戦国の世に起きた様々な事柄を、史実はどうであったのか、事の真相はどうであったのかを出来る限り明らかにしたいと考え、執筆した。ご一読頂ければ幸いである。

  • 2,000 円 (本体価格:1,852 円)
  • 和 邦夫 著
  • 296ページ / B6判
  • 2019年3月15日
  • ISBN :978-4-7547-2633-1