Q&A 遺言・遺産分割の形態と課税関係

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著者 渡邉 正則 著
書籍カテゴリー 所得税関係
発売日 2018年2月 1日 発売
ISBN 978-4-7547-2497-9
ページ数 / 判型 256ページ / A5判
定価 2500 円 (本体価格:2315 円)

本書の内容

近年増加傾向にある遺言による財産の承継は、遺言書の書き方やその内容によって課税関係が変わり、相続税だけではなく、所得税や法人税などの課税関係が生じることがある。通常の相続だけではなく「遺言」による、相続人以外の個人、普通法人、公益法人への遺贈など、遺言書の課税関係の多様性について多くの事例をコンパクトにQ&A形式でまとめた書籍。

主要目次

遺言の内容と課税関係(相続税・所得税・法人税)

Ⅰ 財産をそのまま遺贈するケース
Q1 財産を個人にそのまま遺贈する場合の課税関係
Q2 財産を法人にそのまま遺贈する場合の課税関係
Q3 「遺贈する」と「相続させる」及び遺言執行人の存在の有無と課税関係

Ⅱ 財産を換価して遺贈するケース
Q4 財産を換価して個人に遺贈する場合の課税関係
Q5 財産を換価して法人に遺贈する場合の課税関係

Ⅲ 負担付遺贈のケース
Q6 負担付遺贈と課税関係

Ⅳ その他
Q7 被相続人の所得税の準確定申告手続き(受遺者に法人が含まれる場合)
Q8 相続税の納税義務者と債務控除


ケース別Q&A 遺言と課税関係

Ⅰ 財産を個人にそのまま遺贈するケース
❶ 財産を取得する者が全員相続人のケース
Q1 全ての財産を1人の相続人が取得する遺言の場合
Q2 全ての財産を各相続人が持分で取得する遺言の場合
Q3 各相続人が各財産を取得する遺言の場合
❷ 遺産を取得する者が相続人及び受遺者(個人)のケース
Q4 全ての財産を各相続人及び受遺者(個人)が持分で取得する遺言の場合
Q5 一部の財産を受遺者(個人)が取得し、他の財産の全てを相続人が取得する遺言の場合
❸ 相続人でない受遺者(個人)のみが財産を取得するケース
Q6 全ての財産を受遺者(個人)が取得する遺言の場合
Q7 一部の財産を受遺者の1人が取得し、他の財産の全てを他の受遺者が持分で取得する遺言の場合

Ⅱ 財産を法人にそのまま遺贈するケース
❶ 遺産を取得する者が相続人及び受遺者(普通法人)のケース
Q8 全ての財産を各相続人及び受遺者(普通法人)が持分で取得する遺言の場合
Q9 一部の財産を受遺者(普通法人)が取得し、他の財産の全てを相続人が取得する遺言の場合
❷ 遺産を取得する者が相続人及び受遺者(公益法人)のケース
Q10 全ての財産を各相続人及び受遺者(公益法人)が持分で取得する遺言の場合
Q11 一部の財産を受遺者(公益法人)が取得し、他の財産の全てを相続人が取得する遺言の場合
❸ 受遺者(法人)のみが財産を取得するケース
Q12 全ての財産を受遺者(普通法人)が取得する遺言の場合
Q13 全ての財産を受遺者(公益法人)が取得する遺言の場合

Ⅲ 財産を換価して個人に遺贈するケース
❶ 遺産を取得する者が全員相続人のケース
Q14 財産換価後、各相続人が持分で取得する遺言の場合
Q15 一部の財産を相続人の1人が取得し、他の全ての財産を換価後、相続人が取得する遺言の場合 
Q16 一部の財産を相続人の1人が取得し、他の全ての財産を換価後、他の相続人が取得する遺言の場合
❷ 遺産を取得する者が相続人及び受遺者(個人)のケース
Q17 全ての財産を換価後、各相続人及び受遺者(個人)が持分で取得する遺言の場合
Q18 一部の財産を受遺者(個人)が取得し、他の全ての財産を換価後、相続人と受遺者が取得する遺言の場合
Q19 一部の財産を受遺者(個人)が取得し、他の全ての財産を換価後、相続人が取得する遺言の場合
❸ 複数の相続人でない受遺者(個人)が財産を取得するケース
Q20 全ての財産を換価後、複数の受遺者(個人)が持分で取得する遺言の場合
Q21 一部の財産を受遺者の1人が取得し、他の全ての財産を換価後、他の受遺者が取得する遺言の場合

Ⅳ 財産を換価して法人に遺贈するケース
❶ 遺産を取得する者が個人及び法人(普通法人)のケース
Q22 全ての財産を換価し各相続人及び受遺者(普通法人)が持分で取得する遺言の場合⑴
Q23 全ての財産を換価し各相続人及び受遺者(普通法人)が取得する遺言の場合⑵
Q24 一部の財産を受遺者(普通法人)が取得し、他の財産の全てを換価し、相続人が取得する遺言の場合
Q25 全ての財産を換価して受遺者(個人)と受遺者(普通法人)に遺贈するケース(相続人存在・取得なし)
Q26 全ての財産を換価して受遺者(個人)と受遺者(普通法人)が取得する遺言の場合(相続人不存在)
Q27 全ての財産を換価後、受遺者(普通法人)が取得する遺言の場合
❷ 遺産を取得する者が個人及び法人(公益法人)のケース
Q28 全ての財産を換価し各相続人及び受遺者(公益法人)が持分で取得する遺言の場合⑴
Q29 全ての財産を換価し各相続人及び受遺者(公益法人)が取得する場合⑵
Q30 一部の財産を受遺者(公益法人)が取得し、他の全ての財産を換価し相続人が取得する遺言の場合
Q31 全ての財産を換価後、受遺者(公益法人)が取得する遺言の場合

Ⅴ 相続人及び包括受遺者が存在しないケース
Q32 相続財産の一部をそのまま特定受遺者が取得する場合
Q33 相続財産の一部を換価して特定受遺者が取得する場合

Ⅵ 負担付遺贈のケース
Q34 全財産を1人の相続人が取得し、他の相続人に金銭を支払う場合
Q35 全財産を1人の相続人が取得し、他の受遺者(個人)に金銭を支払う場合
Q36 全財産を1人の相続人が取得し、他の受遺者(個人)、受遺者(普通法人)に金銭を支払う場合
Q37 全財産を1人の相続人が取得し、他の受遺者(個人)、受遺者(公益法人)に金銭を支払う場合


ケース別Q&A 遺産分割と課税関係

Q1 代償分割を行っている場合の課税価格の計算
Q2 相続財産を譲渡して金銭を分けた場合(換価分割)の課税価格の計算
Q3 遺産の換価分割のための相続登記と贈与税
Q4 相続税の取得費加算と代償分割及び換価分割との関係
Q5 代償金が換価代金の一部でまだ換価がされていない場合
Q6 遺産分割が成立し、更正の請求があった場合の修正申告の要否
Q7 遺留分による減殺請求があった場合の期限後申告の必要性等
Q8 遺言書の内容と異なる遺産分割協議と贈与税
Q9 遺産分割協議書で新しく発見された財産の取得者を決めた後、再度遺産分割協議で取得者を決定することの可否
Q10 居住用財産の売買契約中に相続が発生した場合の遺産分割と取得費加算等

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