税のしるべ

平成21年3月16日号の内容

ニュース関係の記事

事前照会、グリーン・エネルギー・マークの使用料は損金算入できる

国税庁はこのほど、資源エネルギー庁が事前照会した「グリーン・エネルギー・マークの使用料に対する税務上の取扱い」について「企業が支払うマーク使用料は、寄付金に該当しない対価性のある費用と考えられ、製造原価として損金に算入できる」ことを明らかにした。

エコカーの重量税などの減免は4月取得から適用か

環境にやさしい低燃費・低公害車を購入した時に自動車重量税、自動車取得税を減免する制度が平成21年度税制改正で創設される。改正法案が3月末までに成立すれば、国税である重量税、地方税である取得税ともに21年4月からおおむね3年以内に新車を取得した場合に適用できる。重量税については期間前に取得した車であっても基準を満たしていれば、期間内に受ける最初の車検の際に納める税額が減免される。

〝救世主・欠損金の繰戻し還付〟が17年ぶりに復活へ

平成21年度税制改正では、中小企業に対する様々な支援措置が講じられている。その中でも、17年ぶりに復活した「欠損金の繰り戻し還付」は改正の目玉のひとつ。2月9日の衆議院・財務金融委員会では、石原宏高代議士が繰り戻し還付の効果について質問。財務省の加藤治彦主税局長が繰り戻し還付の復活による減収額は、平年度で1120億円の見込みであることを明らかにした。

自民党が日本経済再生戦略会議を設置し追加経済対策を検討

地域商店街活性化法案、空き店舗の土地などの譲渡に特別控除

定額給付金、ネットカフェ難民への支給は困難

定額給付金、700超の自治体がプレミアム付き商品券を発行

雇用保険料率引き下げへ、4月1日施行に向け衆院で審議

緊急保証制度の利用は34万9000件、額は7兆5000億円

<特集> 3月決算法人の申告のチェックポイント

連載企画

<連載関係>

「視点・私点」
義母の介護で息子たちも成長 / 生島ヒロシ


「相続税の変遷<14>」
遺産取得課税の課題1》未分割の場合の課税は仮装分割の発生も / 税理士・小林栢弘


「20年上期不服審判所裁決事例集8」
生活の本拠は国内と判断、船舶は勤務場所で課税は適法


「ひと」
休載


「地域資源を生かす」
(株)シェフミートチグサ / 氷温熟成を採用しピーナッツ入りウインナーを開発


「今週の数字」
29.2% / 平成22年の新卒採用で「採用予定なし」の企業割合(東京商工会議所調べ)


「21年度税制改正を読む」
《企業再編税制2》適格組織再編は含み損が計上できない / 筆者・渡邉輝男(税理士)


「同族経営者のための法人税の常識」
《国際課税2》外国子会社からの剰余金の配当等は益金に不算入 / 筆者・立川正三郎(日大経済学部教授・税理士)


「経営承継新法に対応 新事業承継税制」
《非上場株式等の贈与税》制度適用に厳しい多数の条件 / 今仲清(税理士)


「為成 税務署長日誌」
筆者・葉山久


「不況を乗り切る! 転ばぬ先のマーケティング」
《手書きPOP》売り場を演出し客との距離をなくす / 筆者・古屋由美子(中小企業診断士)


「実践! 決算書の読み方」
《キャッシュ・フロー計算書》資金の流れを読む財務諸表 / 筆者・小宮一慶(明治大学会計大学院特任教授)


「税金クロスワードパズル」
作者・角田美里(パズル作家)


「税金キャラクター図鑑」
直之くん(石川県・県税キャラクター)

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