新刊『非上場株式の評価の仕方と記載例(平成26年版)』刊行
- 新刊情報
- 2014年8月 1日 公開
非上場株式(取引相場のない株式)の評価のうち、同族株主の判定に重点の置き、さらに種類株式の評価及び相互持合株式の計算なども含め、多数の例題や記載例、Q&Aを採り入れ、評価方法の解説から明細書の書き方までを解説。改訂に当たっては、グループ法人税制に係る譲渡損益調整資産に生じた損益の取扱い及び株式持合をしている会社が株式保有特定会社と判定された場合のS1+S2方式の計算等、多数のQ&Aを追加し、内容をより充実。
★3年ぶりの大幅改定版!!
★実質的に議決権を有する者の同族株主の判定
★相互持合している会社のS1+S2方式の計算の計算
★休業中の会社の判定
★グループ法人税制に係る譲渡調整資産に生じた損益の取扱い
★組織再編税制に関連した評価上の諸問題等
- 3,700 円 (本体価格:3,426 円)
- 松本 好正 著
- 592ページ / B5判
- 2014年8月8日
- ISBN :978-4-7547-2137-4