新刊『法人税決算と申告の実務(平成26年版)』刊行
- 新刊情報
- 2014年11月11日 公開
本書は、企業の経理担当者が、法人税申告書を作成するために、日常の税務・会計処理及び決算に際して注意すべき事項や誤りやすい問題点等について、各種事例を豊富に取り入れ実務に即してわかりやすく解説しています。法人税における重要事項をより詳しく体系的に理解するための解説書として、また、一連の決算事務のための実務書として幅広く活用できる必携書です。
•今般の改訂にあたっては、平成26年度改正における復興特別法人税の1年前倒しでの廃止、民間投資と消費の拡大、地域経済の活性化等のための税制上の措置及びこれらの改正に対応した法人税基本通達等の一部改正などの重要事項を織り込んで解説。
•平成26年10月1日より施行の地方法人税法に関しても新章を設けてわかりやすく解説。
•解説にあたっては、各項目ごとに"実務のポイント"、"決算実務に対するアドバイス"を掲げてわかりやすく説明。
•各項目ごとに、申告書別表等を作成する際の留意事項について、"法人税申告書等のチェックポイント"を掲載して詳しく解説するとともに、"法人税申告書記載の誤りの多い事例"を収録し、「正しい記載例」と「誤りの記載例」を対比してわかりやすく解説。
- 5,000 円 (本体価格:4,630 円)
- 影山 武 編
- 1818ページ / B5判
- 2014年11月17日
- ISBN :978-4-7547-2155-8