新刊『重要実務事例220問による 役員の税務と法務(平成27年版)』刊行
- 新刊情報
- 2015年2月23日 公開
法人企業の役員をめぐる税務については、役員給与の損金不算入制度はもとより組織再編税制における特定役員要件に至るまで様々な規定が設けられています。また、会社法においては、業務の執行をする者及びその職務執行を監査する者という観点から役員の範囲が規定されており、役員に関する税務問題についての理解とともに会社法を中心とする法務問題についての理解も、会社運営等において大変な重要事項です。
本書では、役員をめぐる実務事例について、事例回答形式により法人税法等における取扱いについて詳細に解説をするとともに、会社法等を中心とする法務についても解説をした、法人企業の実務担当者や税理士等職業会計人のための実務必携書です。
- 4,000 円 (本体価格:3,704 円)
- 櫻井 光照 著
- 780ページ / A5判
- 2015年2月26日
- ISBN :978-4-7547-2193-0