新刊『税務調査最前線 ~改正国税通則法を踏まえて~』刊行
- 2015年3月 6日 公開
改正通則法の施行に伴い、平成25年1月1日以後の税務調査から運用上の取扱いが明確化されて3年が経過しました。
企業や企業の顧問税理士も整備された一連の税務調査手続きに戸惑いや税務調査の長期化に対して疑問の声も聞こえてきております。
当局の発表では、平成24事務年度の法人、個人調査の調査件数も大幅に低下したとしています。
税務調査の現場では何が起こっているのか。実地調査の件数が減少している背景には何があるのか。
今後、税務調査に対してどのような対応をするのがベストなのか――本書では、国税当局で調査畑の長い執筆陣がQ&A形式で解説します。
- 2,800 円 (本体価格:2,593 円)
- 武田 恒男 編著
- 380ページ / A5判
- 2015年3月16日
- ISBN :978-4-7547-4383-3