新刊『判例から学ぶ 税理士損害賠償責任 相続税編』刊行
- 新刊情報
- 2016年5月30日 公開
税理士や税理士法人が自己の行った税理士業務についてクライアントから損害賠償請求訴訟を提起されるケースが後を絶ちません。そのような損害賠償リスクをどのように回避するかを検討するにあたっては、紛争解決の最終段階である訴訟における裁判所の判断を注視することが重要かつ適切であると言えます。クライアントとの良好な関係を保ちつつ税理士業務を円滑に進めていくためのポイントはどこにあるのか。本書では、税賠事件に精通した弁護士が実際の税賠判例の分析を行いトラブルを未然に防ぐための予防策・対応策を具体的に示しています。
- 3,000 円 (本体価格:2,778 円)
- 編集代表 内田 久美子 / 堀 招子
- 392ページ / A5判
- 2016年5月30日
- ISBN :978-4-7547-2325-5