新刊『固定資産の税務と法務(平成28年版)』刊行
- 新刊情報
- 2016年7月12日 公開
平成28年度の税制改正において、減価償却資産の償却方法の改正が行われましたが、法人企業が有する土地や建物をはじめとする固定資産をめぐる法人税務は、圧縮記帳や減価償却はもとよりグループ法人税制における取扱いなど多岐にわたる法人税制度の適用に関する理解が求められます。本書は、「法人税に関する固定資産」に係る重要実務事例140問を9章の項目に分類整理し、事例回答形式により法人税法上の取扱いを詳細に解説するとともに、土地収用法や会社法等に係る法務についても解説をした、法人企業の実務担当者や税理士等職業会計人の日常の税務実務のための必携書です。
- 4,000 円 (本体価格:3,704 円)
- 櫻井 光照 著
- 650ページ / A5判
- 2016年7月22日
- ISBN :978-4-7547-2354-5