新刊『広大地評価の実務(平成29年版)』刊行

『広大地評価の実務(平成29年版)』
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広大地評価の拠り所として、主に財産評価基本通達、国税庁からの情報等があるが実際に評価を行う上で判断に迷うケースは珍しくない。そこで、過去及び最近の裁決・判例等を読み比べることで、どのようなケースで納税者の主張が認められ、また、最近の傾向といったものも感じとることができる。本書では、最新の裁決、判決等を含め、過去に問題となった広大地の評価について裁決、判例を多く収録し、分かりやすく解説している。

  • 3,700 円 (本体価格:3,426 円)
  • 渡邉 正則 著
  • 712ページ / A5判
  • 2017年3月8日
  • ISBN :978-4-7547-2385-9