新刊『Q&A 不動産所得をめぐる税務(最新版)』刊行
- 新刊情報
- 2017年12月 1日 公開
不動産貸付けは、土地や建物の有効活用をはじめ事業の廃業等に伴う貸店舗への移行や相続税対策等として多く行われています。また、近年は海外に所在する不動産の貸付けや海外居住者による国内不動産の貸付けも多く見受けられるようになるなどその形態も多様化してきており、不動産所得に関連する方々が増加する傾向にあります。
本書は、このように以前よりもその存在が身近なものとなった不動産所得に関して、税務実務に携わる専門家の方々だけではなく、新たに不動産貸付けを始められた方々など多くの方々に幅広く不動産所得をご理解いただけるよう、基本的な事柄から近年多く見受けられる最新事例をQ&A形式(187問)によりわかりやすく解説しています。
- 3,000 円 (本体価格:2,778 円)
- 高野 弘美 / 黒田 治彦 共著
- 480ページ / A5判
- 2017年12月8日
- ISBN :978-4-7547-2480-1