新刊『土地評価の実務(平成30年版)』刊行
- 新刊情報
- 2018年1月18日 公開
相続税・贈与税においてその課税財産の多くを占める土地等の評価は、不動産関連の専門的知識等を必要とすることもあり複雑で難解であるといわれます。本書は、土地等の評価実務について、イラストなどを織り込んだ多数の質疑応答や設例により計算方法等が容易に理解できるように編集した評価実務のスタンダードな基本書です。今般では、「地積規模の大きな宅地の評価」の改正で新設された「地積規模の大きな宅地の評価」についての解説を織り込むとともに、久しぶりに改正された新しい評価明細書を使用した記載例等で分かりやすく解説しています。
- 3,500 円 (本体価格:3,241 円)
- 犬丸 伸浩 編
- 640ページ / A5判
- 2018年1月31日
- ISBN :978-4-7547-2466-5