新刊『実務解説 地積規模の大きな宅地の評価のポイント』刊行
- 新刊情報
- 2018年3月16日 公開
広大地評価に代わる新制度「地積規模の大きな宅地の評価」について、面積に比例的に減額する評価方法から、各土地の個性に応じて形状・面積に基づき評価する方法に見直された。また、適用要件については、地区区分や都市計画法の区域区分等を基に定量的なものとして明確化が図られた。本書では、地積規模の大きな宅地の評価について、具体的な評価事例をあげながら、改正のポイントを分かりやすく解説。また、評価実務上、判断に迷いがちな重要論点についても具体的な事例(裁決事例等も含んだ。)を掲げながら実務的な対応を検討し解説している。
- 2,000 円 (本体価格:1,852 円)
- 渡邉 正則 著
- 212ページ / A5判
- 2018年3月26日
- ISBN :978-4-7547-2524-2