新刊『平成財政史 平成元~12年度(第11巻 資料(4)国際金融・対外関係事項・関税行政)』刊行
- 新刊情報
- 2018年3月28日 公開
「平成財政史」は、財務省の行政事績を政策分野別に期間を区切って編纂した史録であり、その編纂・刊行は、財務行政の正確な記録を残し、財務行政の企画立案及び一般の学術研究の参考の用に供することを目的としています。本書は、現在までに明治、大正、昭和を6期間に分け刊行されてきた「財政史」シリーズの第7次シリーズに当たり、平成24年に刊行が始まり、今後、順次全12巻が刊行される予定です。今回の第11巻は、サミット、7カ国蔵相・中央銀行総裁会議などの経済宣言・声明や外国為替等審議会における報告書及びウルグアイラウンドやWTOにおける議論に関する資料を多数掲載しています。
- 9,800 円 (本体価格:9,074 円)
- 財務省財務総合政策研究所財政史室 編
- 800ページ / A5判
- 2018年3月28日
- ISBN :978-4-7547-2517-4