新刊『源泉所得税の誤りが多い事例と判断に迷う事例 Q&A(改訂版)』刊行
- 新刊情報
- 2018年6月 5日 公開
源泉所得税は、主に、給与、報酬料金に課税される税金で、給与、報酬料金を支払う時に徴収し、国に納付することになります。これを源泉徴収というわけですが、この源泉徴収を忘れると徴収すべきであった税金の他にペナルテイ(加算税)を支払わなければなりません。源泉徴収事務を担当する者にとっては、何が源泉徴収の対象となるか正しく理解することが重要です。
本書は、これら源泉徴収する際に判断に迷う事例、また、海外への支払に際しこれだけは知っておきたい事項、さらに、マイナンバーと源泉徴収について基本的に抑えておくべき項目をQ&A方式でやさしく解説します。
- 2,500 円 (本体価格:2,315 円)
- 髙橋 幸之助 著
- 368ページ / A5判
- 2018年6月13日
- ISBN :978-4-7547-2550-1