新刊『図解 国税通則法(平成30年版)』刊行
- 新刊情報
- 2018年7月30日 公開
税に関する法律の中で最も基本的な法律であり、各税法に共通する事項が規定されている「国税通則法」を図解により体系的に分かりやすく解説。
● 各税法の基本法、一般法である国税通則法を体系的に、かつ規定する各種手続きや附帯税等の計算期間や課税割合などについて正しく理解出来るよう、具体的な図やフローチャートを豊富に交えて明快に解説。
● 近年の国税通則法における、27年度改正での税務調査手続や無申告加算税の賦課に係る見直し、28年度改正における延滞税の計算期間等の見直しのほか加算税制度の見直し、クレジットカード納付制度の創設など多岐に亘る重要な改正について簡潔かつ具体的に理解できるよう解説。平成30年版は、平成29年度改正による国税犯則調査手続等の見直しによる、犯則事件の調査及び処分に関する規定の整備等について、新たに解説を加え詳細に解説。参考資料に、国税犯則調査手続き関係の条文を収録したほか、重要な判例等を追加し改訂。
- 3,400 円 (本体価格:3,148 円)
- 黒坂 昭一 / 佐藤 謙一 編著
- 630ページ / B5判
- 2018年8月9日
- ISBN :978-4-7547-2533-4