新刊『不動産・非上場株式の税務上の時価の考え方と実務への応用(四訂版)』刊行
- 2018年12月25日 公開
不動産や非上場株式の時価については、時価よりも低い価額で評価した場合や売買を行った場合等、課税上問題になる場面が多々あります。本書では、これら不動産及び非上場株式の主に売買等の取引時の「時価」の判断において、最新の裁決・判決に基づく各税法上(相続税法・所得税法・法人税法及び通達等)の考え方や、課税関係のポイント等を整理し、課税関係が生じる場合、生じない場合を明確にするとともに、最近の傾向である株式価値の移転に伴う課税関係についても詳述しています。
- 2,800 円 (本体価格:2,593 円)
- 渡邉 正則 著
- 440ページ / A5判
- 2019年1月11日
- ISBN :978-4-7547-2625-6