ノーベル賞候補といわれたあの文豪も税金を滞納し、税務署から逃げ回っていた?
本書「文士と税金」は日本の近現代文学史を彩る文豪・文士の税金にまつわる意外なエピソードなどを、その作品や時代背景も交えながら紹介しています。
「週刊税のしるべ」に約1年半にわたり掲載された76話を59話とし、手を加えたものです。
一見、無味乾燥と思われる税金もまた人間に係るものであり、実に多様な喜怒哀楽があることを本書を通じて知っていただければと思います。
- 1,200 円 (本体価格:1,111 円)
- 須田 勝 著
- 192ページ / 四六判
- 2019年4月12日
- ISBN :978-4-7547-2653-9