新刊『その文書 ここがポイント印紙税』刊行
- 新刊情報
- 2020年1月29日 公開
印紙税は、日々行われる経済取引に伴って作成される個々の文書について、原則として、その文書作成者自らが印紙税法の定めに従い、課税文書になるのかならないのか、課税文書である場合は印紙税額がいくらになるかの判断を行うこととなります。本書は、一般的に作成される頻度が高く、また、その取扱いにおいて誤りが散見される文書について、同じ「文書名」でありながらその文書中の記載内容が異なるために取扱いが異なる複数の具体的な文例を掲げ、それらを対比しながら個々の課否判定や印紙税額の判断のポイントについてわかりやすく解説しています。
- 2,420 円 (本体価格:2,200 円)
- 日比野 享 著
- 312ページ / A5判
- 2020年2月10日
- ISBN :978-4-7547-2745-1