新刊『改正電子帳簿保存法ハンドブック(改訂版) 』刊行
- 新刊情報
- 2022年5月27日 公開
前版発刊(令和3年8月刊)後に税務当局より「取扱通達・一問一答」及び「お問合せの多いご質問(一問一答の追加問答集)」などが立て続けに公表され、実務を進める上でこれらの詳細な情報のフォローが重要になっています。また、令和4年度税制改正において、2年間の宥恕措置が置かれ電子取引データを紙出力により保存することが容認され、納税者は令和5年12月末までに新電帳法の対応をすればよいことになりました。
本改訂版においては、令和3年中に公表された通達等の内容を織り込み、最新の情報に更新し、改正情報によりシフトした内容に変えて、「電子帳簿等保存制度」について、「電子帳簿」「電子書類」「スキャナ」「電子取引」の4つの観点から、制度概要や活用メリットなどをQ&A形式でわかりやすく解説します。
- 1,980 円 (本体価格:1,800 円)
- 税理士法人 山田&パートナーズ / 山田&パートナーズアカウンティング(株) 編著
- 196ページ / A5判
- 2022年6月9日
- ISBN :978-4-7547-3004-8