新刊『Q&A 不動産所得をめぐる税務(令和4年改訂版)』刊行
- 新刊情報
- 2022年10月12日 公開
不動産貸付けは、土地や建物の有効活用をはじめ、都市部における事業廃業に伴う貸店舗への移行や相続税対策等として頻繁に行われており身近な事業のひとつとなっています。また、近年の企業活動のグローバル化による海外勤務や外国人の国内勤務の増加に伴い、日本国内の不動産の買付けや海外に所在する不動産の取得・買付け、また海外居住者による国内不動産の買付けが増加しており、不動産所得に関係する方々の裾野が益々広がる傾向にあります。本書は、税務実務に関する専門家をはじめ新たに不動産貸付けに関わりを持つ方々まで幅広く不動産所得をご理解頂けるよう、基本的な事柄から近年多く見受けられる最新の事例までを網羅しQ&A(195問)形式によりわかりやすく解説しています。
- 3,410 円 (本体価格:3,100 円)
- 高野 弘美 / 黒田 治彦 共著
- 528ページ / A5判
- 2022年10月27日
- ISBN :978-4-7547-3053-6