新刊『Q&A遺言・遺産分割の形態と課税関係(三訂版)』刊行

『Q&A遺言・遺産分割の形態と課税関係(三訂版)』
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民法改正により自筆証書遺言の作成が容易になり、法務局での保管制度もできたことから、遺言を書くことが特別なことではなく、より一般的なことになってきた。しかし、遺言による財産の承継は、遺言書の「書き方」や「その内容」によって、相続税だけではなく、予想だにしない課税関係が生じることがある。本書では、様々なケースを想定した「遺言」を例示しつつ、通常の相続だけではなく、遺言による相続人以外の個人、普通法人、公益法人への遺贈など、遺言書の課税関係の多様性について多くの事例をQ&A形式で分かりやすく解説。

  • 2,860 円 (本体価格:2,600 円)
  • 渡邉正則 著
  • 320ページ / A5判
  • 2024年12月6日
  • ISBN :978-4-7547-3292-9