新設された税務調査手続のすべてと税理士の権利(改訂版)
著者 | 右山 昌一郎 著 |
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書籍カテゴリー | その他全般(税務関係) |
刊行日 | 2012年11月21日 刊行 |
ISBN | 978-4-7547-4340-6 |
ページ数 / 判型 | 202ページ / A5判 |
定価 | 税込1,257円(本体1,143円+税10%) |
本書の内容
平成25年1月から施行される新たな税務調査手続き。その前に、平成24年9月に国税の調査関係の法令解釈通達が出され、10月から税務調査手続きの調査等が先行的取組として実施される。そうした事を踏まえた、今回の改訂版である。
主要目次
はじめに
凡 例
第1章 税務調査について考える
1-1 税務調査の法的根拠は
1-2 国税庁の組織と税務調査の関係は
1-3 新設された税務調査手続
1-4 新設された税務行政手続
第2章 税理士の権利を考える
2-1 税理士法から考える
2-2 国税庁の立場から税務行政の円滑化を考える
第3章 税務調査と税理士の権利
3-1 税務調査に対する税理士の事前の対応
3-2 税務調査に対する税理士の対応は
巻末資料
○ 税務調査に係る通達等の公表について
○ 新調査手続の経緯と内容
著者紹介