平成財政史 平成元~12年度(第9巻 資料(2) 租税・国債)
著者 | 財務省 財務総合政策研究所 財政史室 編 |
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書籍カテゴリー | 財政・官庁会計関係 |
刊行日 | 2015年3月25日 刊行 |
ISBN | 978-4-7547-2204-3 |
ページ数 / 判型 | 296ページ / A5判 |
定価 | 税込7,231円(本体6,574円+税10%) |
本書の内容
税制調査会や財政制度審議会の資料の中から、平成前期の財政史を語るうえで欠かすことの出来ない貴重な資料を多数収録。
租税編には、税目別改廃一覧や大蔵大臣宛手紙による消費税に関する意見募集の状況、国債編には、NTT株売払収入活用制度の概念図といった今後の政策検討においても参考となる資料を掲載。
主要目次
解 説
1 資料解説(1)-租税
2 資料解説(2)-国債
資 料
Ⅰ 租税
1 総論
2 所得税-その1
3 所得税-その2
4 法人税
5 消費税
6 間接税(消費税以外)
7 土地税制
8 相続税
9 納税者番号制度等、阪神・淡路大震災対応
Ⅱ 国債
1 平成元年度から平成12年度までの国債・政府保証債
2 多様化の進展
3 市場との対話の進展