「資産承継」(2021 12月号 No.21)

表紙画像: 「資産承継」(2021 12月号 No.21)

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著者 野村資産承継研究所 監修
書籍カテゴリー 雑誌
刊行日 2021年12月20日 刊行
ページ数 / 判型 196ページ / B5判
定価 税込1,500円(本体1,364円+税10%)

本書の内容

本誌は、資産承継や事業承継をテーマとして、株式会社 野村資産承継研究所が執筆・監修した定期刊行物です。経営、税務、法務、金融資産・不動産マネジメント等の幅広い分野について、当研究所が持つ資産・事業承継に関するノウハウや最新の情報を余すことなく掲載して発信することを目的としており、税理士・会計士・弁護士等の士業の方はもちろん、「資産承継」に関心をお持ちの企業オーナーの方や資産家の方を対象とした総合専門誌です。

主要目次

<巻頭言>
「未来リスクにご用心」の時代の到来

◆特集 資産承継研究会~節税スキームと最近の裁判例~
 ・総論 節税スキームは、何故争訟事件を惹起するのか?
 ・相続開始直前における個人による不動産取得
 ・相続直後にM&Aにより譲渡した場合における非上場株式の評価
 ・貸付金と共に法人に遺贈された非上場株式の評価
 ・相続税法における同族会社の行為計算否認
 ・節税スキームの失敗と税理士への損害賠償請求

◆資産承継の視座
 ・歴史にみる事業承継〔第二十一回〕─柳生宗厳(石舟斎)─宗矩─
 ・「経営陣開発」のプロと聞く─カリスマからチーム経営へ─
  〔第十五回〕「社員主体経営」の承継
 ・経済学的に考える〔第十回〕価格競争と最低価格保証
 ・事例から学ぶ家族法⑧─事業承継で注意すべき遺留分の問題─
 ・弁護士社長のよもやま話(第9回)

◆資産・事業承継を巡る最近の動向
 ・コロナ感染症リスクと遺言等による資産承継
 ・資産税関係の判決・裁決の最近の動向
 ・「電話相談室」から
  ▶外国上場株式の譲渡損益の取扱い
  ▶外国上場株式の配当金の取扱い
  ▶外貨預金と外貨建MMF
 ・株式納税猶予制度活用事例解説(第7回)
 ・《マクロ経済と家計からの視点》ジュニアNISA:再注目の背景

◆論 説
 ・新しいかたちの相続 家族信託実務基礎編(その20)
  信託事務代行者への委託と責任(その1)
 ・国際税務の基礎その15 ─世界の相続・贈与課税の動向─
 ・〔第21回〕財産(資産)評価の実務研究
 ・(資料)類似業種比準方式による株価の推移

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