『不動産、非上場株式の税務上の時価の考え方と実務への応用(第2回)』セミナーのご案内

このセミナーは終了しました。最新のセミナーはこちらでご確認ください。

※ 本セミナーは9月28日開催の「不動産、非上場株式の税務上の時価の考え方と実務への応用(第1回)」と同じ内容です。

不動産や非上場株式の時価については、課税上の問題になる場面が多々あります。特に、時価に比較し低額で評価したり、低額で売買を行ったりした場合等はそれが顕著となります。

本セミナーでは、これらの不動産及び非上場株式の相続、贈与、売買等の取引時の時価を裁決・判決を中心に解説を行います。その上で課税関係を整理し、実務での対応を考えることを目的とします。

【日 時】

2010年11月30日(火) 13:30~16:30(受付開始 13:00) (終了しました)

【会 場】

中央大学駿河台記念館 3F 330号室
(〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 )地図

  • J R中央・総武線 御茶ノ水駅下車/徒歩3分
  • 東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車/徒歩6分
  • 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B1出口)/徒歩3分
  • 都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B5出口)/徒歩5分

【テーマ】

 『不動産、非上場株式の税務上の時価の考え方と実務への応用』

  • 不動産の相続税法上の評価と時価
  • 非上場株式の評価(各税法の考え方)・相続税法・所得税法・法人税法
  • 低額譲渡についての判断基準
  • 裁決・判決の紹介と論点の整理(課税関係が生じる場合、生じない場合)
  • 裁決・判決の実務への応用と留意点

【講師】

渡邉 正則(税理士)

東京国税局税務相談室、同課税第一部調査部門(地価税担当)等の主に資産課税に係る審理事務に従事した後、品川税務署資産課税部門上席国税調査官を最後に退職。現在、税理士、中小企業診断士、CFP、全国事業再生税理士ネットワーク幹事。

【主な著書】

『平成22年版 あなたのための相続税対策』 (平成22年8月刊/大蔵財務協会)
『税制改正早わかり』 (平成16~22年いずれも共著/大蔵財務協会)
『広大地評価の実務』 (平成21年1月刊/大蔵財務協会)
『新事業承継のための税務 非上場株式の相続税・贈与税』 (平成21年7月刊/共著/大蔵財務協会)(

【受講料】

1名につき 10,000円

「国税速報」「税のしるべ」の購読者は割引価格8,000円となります。

【お申込方法】

以下のメールフォームよりお申し込みください。お申込みが定員に達し次第締め切らせて頂きます。追って「受講票」、「請求書」、「振替用紙」等をお送りします。

  • 『不動産、非上場株式の税務上の時価の考え方と実務への応用』申し込みフォーム(終了しました)

【お問い合わせ先】

財団法人 大蔵財務協会 (担当 : 遠藤・丸山)
〒102-8335 東京都千代田区三番町 30 - 2

  • TEL : (03) 3265 - 4145
  • FAX : (03) 3264 - 2187
  • E-mail : seminar@zaikyo.or.jp

※ セミナーについて、会場へのお問合せはご遠慮下さい。

※ 自然災害、交通機関のトラブル等の影響により、やむを得ず開催の延期または中止をさせていただく場合がありますことを予めご了承お願い申し上げます。

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