【土地評価の入口】
~基本的な評価通達の定め・応用、法令解釈など~
土地の評価区分(評価単位)を学ぶ

このセミナーは終了しました。最新のセミナーはこちらでご確認ください。

 被相続人の相続財産である下記の土地については、すべて長男が取得しています。それぞれの土地は、どのように評価(何区分で評価するか、また、その評価方法)すれば良いのでしょうか?  上記の設問に、理由も添えて正解が導き出せる(そうでなけば、応用事例には対応できません。)ことを目的として、土地評価の1丁目1番地ともいえる『土地の評価区分(評価単位)』を研修項目に取り上げることにしました。土地(宅地、農地、山林、原野、雑種地を主にします。)の評価区分(評価単位)の判定に係る基本的な評価通達の定めから解説し、その応用、そして評価通達や実務問答集にも掲載されていない法令解釈等についても可能な限り取り上げます。

【日 時】

2019年9月20日(金) 10:00~17:00(受付開始 9:30)
※ 研修時間は6時間となります。

【会 場】

IMYビル
名古屋市東区葵3-7-14 地図

  • 交通 : 地下鉄東山線 千種(ちくさ)駅 1番出口 徒歩1分、地下鉄桜通線 車道(くるまみち)駅 3番出口 徒歩1分

【講 師】

■税理士 笹岡 宏保 (ささおか ひろやす)

昭和37年兵庫県神戸市出身。56年関西大学経済学部入学。58年大原簿記専門学校非常勤講師就任。59年税理士試験合格。60年関西大学経済学部卒業。その後、会計事務所に勤務(主に相続・譲渡等の資産税部門の業務を担当)。平成3年笹岡会計事務所設立。現在、多くのクライアントの税務申告代理を行っている一方、各税理士会の「統一研修会」等の資産税講師、民間研修機関の講師として活躍している。

<主な著書>
『<相続税・贈与税>財産評価の実務』(清文社)
『Q&A 税理士のための税務判断実務マニュアル』(清文社)など他多数。

【受講料】

1名につき 18,000円(税込・レジュメ代を含む)
なお、弊会発行「国税速報」「税のしるべ」購読者の受講料は14,400円です。

【お申込方法】

本セミナーは定員に達しましたのでお申込みを締め切らせていただきました。
多数のご応募誠にありがとうございました。

当セミナー受講の名古屋・東海税理士会の会員税理士は、税理士会の研修制度における「その他の研修」(各事業年度18時間が限度)として、当協会が一括して申請を行います(ご希望者にはセミナー当日、申請書を記載いただきますので個別の申請は不要です。)。

【お問い合わせ先】

一般財団法人 大蔵財務協会 (担当 : 総務部)
〒130-8585 東京都墨田区東駒形1-14-1

  • TEL : (03) 3829 - 4150
  • FAX : (03) 3829 - 4004
  • E-mail : seminar@zaikyo.or.jp

※ セミナーについて、会場へのお問合せはご遠慮下さい。

※ 自然災害、交通機関のトラブル等の影響により、やむを得ず開催の延期または中止をさせていただく場合がありますことを予めご了承お願い申し上げます。

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