市街地周辺土地の評価の実務
地積規模の大きな宅地などの評価額に大きな差が出る評価上の重要ポイント(東京)
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市街地周辺に所在している宅地、農地、雑種地、山林などの土地の評価に当たっては、①土地評価の単位、②利用価値の著しく劣る宅地の判定、③地積規模の大きな宅地の評価、④宅地化困難な市街地山林、⑤市街化調整区域の雑種地、⑥雑種地に係る貸借権の評価など、重要なポイントがいくつもあり、これらの評価上の取り扱いを知っているか否かによって評価額に大きな差が生じます。
特に「③地積規模の大きな宅地」及び「④宅地化困難な市街地山林」は、評価対象面積が大きいことから、その適用に当たってはより慎重に対処する必要があります。
本セミナーでは、講師が相談員又は研修講師などで受けた質問のほか、最新の判例・裁決などを加えて解説いたします。テキストには、前版から設問を大幅に増設し、内容を刷新した「市街地周辺土地の評価 Q&A(新訂版)」(令和5年9月刊)を使用します。
特に「③地積規模の大きな宅地」及び「④宅地化困難な市街地山林」は、評価対象面積が大きいことから、その適用に当たってはより慎重に対処する必要があります。
本セミナーでは、講師が相談員又は研修講師などで受けた質問のほか、最新の判例・裁決などを加えて解説いたします。テキストには、前版から設問を大幅に増設し、内容を刷新した「市街地周辺土地の評価 Q&A(新訂版)」(令和5年9月刊)を使用します。
【日 時】
2023年11月17日(金)10:30~16:30
【会 場】
日本教育会館・7階707号室
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
地図
- 交通:地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅/徒歩3分
東京メトロ東西線竹橋駅/徒歩5分
【講 師】
■ 税理士・不動産鑑定士 松本 好正(まつもと よしまさ)氏
東京国税局課税第一部国税訟務官室、東京国税局課税第一部資産評価官付、板橋税務署資産課税部門等を経て、現在、赤坂にて税理士・不動産鑑定士業を営む。東京税理士会麻布支部会員及び公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会会員。税務大学校講師。
<主な著書>
「非上場株式等の評価Q&A(改訂版)」(令和4年8月刊)
「非上場株式の評価の仕方と記載例」(令和3年8月刊/いずれも大蔵財務協会刊)など他多数。
【受講料】
1名につき 18,000円(税込・テキスト代を含む)
※「国税速報」「税のしるべ」購読者の方、下記テキストをお持ちの方は以下の通りとなります。
・国税速報・税のしるべ購読者の方でテキストを持参する方 10,400円
・国税速報・税のしるべ購読者の方でテキストを持参しない方 14,400円
・未購読者でテキストを持参する方 14,000円
【テキスト】
『市街地周辺土地の評価 Q&A(新訂版)』(2023年9月刊/大蔵財務協会)
※ テキストは当日会場で配布いたします。テキストをお持ちの方は、当日必ずご持参ください。
【お申込方法】
以下の申込フォームよりお申込みください。
開催日の1ヶ月前になりましたら、請求書等をお送りいたします。
【お問い合わせ先】
一般財団法人 大蔵財務協会(担当 : 総務部)
〒130-8585 東京都墨田区東駒形1-14-1
- TEL : (03) 3829 - 4150(平日9時15分~17時15分)
- FAX : (03) 3829 - 4004
- E-mail : seminar@zaikyo.or.jp
※ 定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。
本セミナーは税理士認定研修ではございませんが、税理士会研修のうち「その他の研修」18時間に含めることができる可能性がございます。詳しくは所属の税理士会へお問合せをお願いいたします。
開催前・参加者募集中のセミナー
- 2025年1月24日 開催【ライブ・アーカイブ配信】税理士に求められる 不動産譲渡の税務実務
- 2025年1月14日 開催令和7年度 税制改正勉強会